比良 ナガオから釣瓶岳
2012年1月26日
日置・坂地
日置さんから烏帽子岩へ行こうというメールが来ているのを、寝る前まで気がつかなかったので、朝7時に電話したら日置さんは誰も行かないと思ってまだふとんの中で寝ていた。昨夜以来、猛烈に冷え込んだので、岩に行っても手がかじかんで登れないと思い、どうせ寒いのなら雪の上を歩きに比良に行こうと提案した。日置さんも僕も、それから大急ぎで装備を出してリュックに詰めたり、前のコンビニにおにぎりを買いに行ったり、大わらわで家を8時過ぎに出た。「寒波で大雪」の予想に反して、大津までは快晴の上天気だったが、さすがに比良に近づいてくると青空は雲に覆われてきた。
いちどナガオを歩いてみたかったので日置さんに、ナガオから釣瓶岳にあがりませんかとお伺いを立ててガリバー旅行村に向かう。ガリバー旅行村について装備を着け、八渕の滝に向かう。
大摺鉢に降りて支沢を少し登ったところから尾根に取り付く。道はずっと斜面をトラバースして続いているが、歩きにくいので尾根の上に出て尾根を歩くことにした。ワカンを着けるほどの雪でもないが、ときどきズボッと踏み抜いて時間がかかるのでワカンを着けることにした。991mのピークからナガオに入る。ナガオはなだらかな尾根で、雪上散歩のような気分で歩ける。何度も方向を変えるので、地図や地形を見ながら歩くのも楽しい。
釣瓶岳の上で写真を撮ってから、どちらに降りるか相談する。昨年の下降路をまた降りるのも芸がないので、昨年登った冬だけ許される尾根を下ることにした。
雪が少なくて下に降りてきたら地面が見えてきたのに、林道に出たとたん雪が降り出してどんどん積もりだし、あっという間に辺り一面銀世界になった。
(坂地)
